はえ座ダイアリー

南天の情報を元に設定された星座である

金利の過払い状態

金利の過払い状態というのは、
法改正など現行法を変更したり、新法を追加した結果ではなく、
現行法の法解釈の結果ですので、
時効になっている案件を除けば、基本的にグレーゾーン金利が発生してから、
現在までの取引全てに有効なモノになるわけで、
改正貸金業法が全面施行される前にグレーゾーン金利をまだ貸金業者が取っていた頃に借金をしていた人だけでなく、
当時既に支払いを完済した人も、
貸金業者に対してグレーゾーン金利の過払い金返還を求める人が急増し、
一時は日本全国でちょっとした過払い金返還請求ブームが起こりました。

そしてもうひとつの「出資法」ですが、
これは結果的には借り手を保護する法律ですが、
目的は無法な利息を掛ける貸し手を罰する法律になっています。

まぁ、そういうオプションプランをしている現金化業者がいるのも事実ですが、
初めて現金化を利用する場合は、
そうしたリスクを回避するためになるべく早く現金を手に出来るようにした方がいいでしょう。
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まず、買取り方式というのは、
カードで購入した商品を中古市場へ転売する事によって現金を得ていますが、
この行為は商取引上は合法ですが、
クレジットカードの利用規約にある換金目的によるショッピング枠の使用禁止という項目にモロ抵触しますので、
この買取り方式はグレーゾーンの取引だと言われてきました。

確かにそれ以前にも金貸しという職業は実在しましたし、
昭和14(1939)年にはそんな金貸しを規制する「金融業取締規則」という法律があったのですが、
昭和16(1941)年に太平洋戦争が始まり国家によって物資が統制され、
その後昭和20(1945)年に日本は連合軍にボコボコにされて敗戦が決定したせいで、
しばらく資金は全て産業の復興に回されて、
個人向け小口融資というモノが無くなっていました。

具体的には、個人が消費者金融会社や信販会社にキャッシングやローンを申し込む場合、
その総額が年収の3分の1を越えてはいけないという法律です。

改正以前、消費者金融会社や信販会社などが行う個人向け無担保ローン…
いわゆるキャッシングの金利には「出資法」と「利息制限法」の二種類の規制が掛かっていました。

たしかに借金は年収の3分の1くらいに抑えて生活していけるものであれば苦労は無いのですが、
世の中そんなに甘くはなく、
この総量規制に引っ掛かってしまった人も少なくありません。

This entry was posted on 水曜日, 1月 4th, 2012 at 6:35 PM and is filed under ダイアリー. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.